活動報告

社長toごはん

第3回社長とごはん

第3回社長 to ごはん

イベント概要

イベント名: 栃木の学生×栃木の経営者 交流イベント「社長toごはん」
開催日: 2025年11月10日(月)
主催: 栃木学生コミュニティFOTTO(事務局:株式会社イエローバード、株式会社ネクストテラス)

目的:学生と地元企業の経営者が食事を囲みながら本音で語り合う交流イベント 。学生にとっては「働くリアル」を学ぶ場、企業にとっては若者の価値観を知る機会とする

参加状況

学生: 20名(宇都宮大学、作新学院大学、文星芸術大学、宇都宮共和大学)
学年は2〜3年生が中心(各35%)で、男女比はほぼ半々
企業: 8社(田崎設備株式会社、株式会社クラココ、柏建設株式会社、熊本株式会社、株式会社オニックスジャパン、福田農園など)

アンケート結果と成果

1. 満足度と感想

満足度: 参加学生の93.3%が最高評価の「5」を選択、残りの6.7%も「4」と回答し、極めて高い満足度を記録しました
再参加意向: 同じようなイベントへの参加希望率は100%でした。
評価された点: 「距離が近く話しやすかった」「経営者のリアルな経験や意思決定の話が心に残った」といった声が多く聞かれました

2. 学生の意識変化

学び: 「働くことへの考え方が変わった」「何のために生きているのか考えるきっかけになった」といった感想が寄せられました
企業へのイメージ: 栃木の企業に対し「地道な努力と高い技術力がある」「社員を大切にしている」といったポジティブなイメージを持ち、8割以上の学生が地域企業への関心を高めました。

今後の戦略:学生コミュニティ「FOTTO」構想

「社長toごはん」を一過性のイベントに留めず、学びと交流を循環させる「地域密着型キャリアコミュニティ」へと発展させます 。
具体的展開: スポンサー制度による運営基盤の強化、学生運営委員会による自主企画、企業見学ツアー、学生カフェの拠点づくりなどを計画しています
目指す姿: 大学・企業が協働し、「栃木で学び、栃木で働く」文化の定着を目指します。

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