【活動報告】栃木の学生×経営者 交流イベント「社長toごはん」を開催しました!
2025年10月4日(土)、学生コミュニティFOTTO(フォット)主催の交流イベント「社長toごはん」を開催いたしました。
今回は、栃木県内の大学生21名と、地元企業の経営者8名にご参加いただき、食事を囲みながらの熱いトークが繰り広げられました。
当日の様子や参加した学生たちのリアルな声を、実施レポートより抜粋してお届けします。
イベント概要
「社長toごはん」は、栃木の大学生と地元企業の経営者が、食事を囲みながら本音で語り合う交流イベントです。
- 学生にとって:就職活動では見えにくい企業の想いや「働くリアル」に触れる機会
- 経営者にとって:未来の人材と出会い、若者の考えや価値観を知る貴重な場
世代や立場を超えた“対話”を通じて、地域の新しいつながりと気づきを生み出すことを目的としています。
参加企業・学生について
今回は以下の企業様にご協力いただきました。
参加企業様(順不同)
- 田崎設備株式会社 様
- 株式会社クラココ 様
- 柏建設株式会社 様
- 株式会社小池自動車硝子店 様
- 株式会社ReVIBE 様
- 株式会社エアリス 様
運営事務局として、株式会社イエローバード、株式会社ネクストテラスも参加いたしました。
参加学生
宇都宮大学、作新学院大学、文星芸術大学などから計21名の学生が参加しました。
学年は1年生から4年生まで幅広く、特に「これから就活を本格的に始める」「情報収集中」という学生が多く集まりました。
参加学生の声・アンケート結果
イベント後のアンケートでは、参加学生の満足度が非常に高く、「また同じようなイベントに参加したい」という希望は100%でした。
Q. 参加してみての感想は?
学生からは、前向きな気づきの言葉がたくさん寄せられました。
「色々な会社の社長とカジュアルに話せてとても貴重な機会となりました。社長のお話を聞き、勇気をもらいました。」
「社長さん方のイメージが変わりました。意外と皆さんフレンドリーで親しみやすい印象でした。」
「女性の働き方について不安があったので、その辺りの話をお聞きすることができてよかった。」
Q. 学びや刺激を受けたことは?
- 行動をして、そのフィードバックを続けることが大切だと感じた
- 企業がどのような人材を求めているかを考える意識を持てた
- 就活のモチベーションになり、どのような企業に就職すると良いのか方向性が見えてきた
- 「選んだ道をそのまま信じてもいいし、逃げてもいい。いろんな道の正解がある」という言葉が響いた
Q. 栃木の企業に持った印象は?
イベントを通じて、地元企業へのイメージも大きく変わったようです。
- 「地元に根付いた優しい企業が多い」
- 「とても好印象。他の企業と比べても決して弱くないし、もっと上に行けると思った」
- 「みんなで活性化していこう!という雰囲気を感じた」
- 「地元に残るのもありだと思いました」
今後の展開について
FOTTOでは、今回の「社長toごはん」を一過性のイベントにとどめず、「地域密着型キャリアコミュニティ」へと発展させていきます。
今後はスポンサー制度を軸に、以下のような活動を展開予定です。
- 学生運営委員会による自主企画
- 企業見学ツアーや面接練習試合
- 学生カフェなどの拠点づくり
「栃木で学び、栃木で働く」がもっと自然な選択肢となり、学生も企業も“ここに来ればつながれる”と感じられる場所を目指してまいります。
【次回開催について】
今後の開催スケジュールや参加申し込みは、本ホームページおよび公式SNSにて随時発信してまいります。
学生の皆さん、そして企業の皆様のご参加を心よりお待ちしております!






